遺書。

死ぬまで生きる。その記録です。毎日、午後9時更新。

親切心と理解力。

 今日は訪問看護が来た。例の、私の症状を「みな同じ」という人である。それだが、今日は、私がしばらく外に出ていないからと買い物に付き合ってくれた。

 また、この人は、仕事が休みの休日も電話をしてきてもいいと言う。休日に仕事の電話を受けていいというのは、まぁ、有り難いことである。

 それだけ、私のために何かしてあげようという気持ちがあるのに、どうして、私のことを理解しようという気がないのか。この辺が不思議なところである。

 今日も、「いつもの精神的な苦しさと違って肉体的なダルさもあって」と言ったのだが、定期的に会っていない保健師さんには、それだけで伝わったのに、この訪問看護の人は、色々と修飾しても「いつもの倦怠感ですね」と言われる。

 ある人に相談したら、「それは、考え方が昭和なだけなんじゃないの?」と言われた。謎である。